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ヤマト科学

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目次
ヤマト科学のHPキャプチャ画像
画像引用元:ヤマト科学公式HP
(https://www.yamato-net.co.jp/)

ヤマト科学は、研究・試験に求められる温湿度制御を、プログラム運転機能や分かりやすく操作しやすいタッチパネルなど、確かな性能とユーザビリティで支えているメーカーです。

本記事では、ヤマト科学の恒温恒湿器の特徴やスペック、サポート体制などを解説します。

ヤマト科学の
恒温恒湿器ラインナップ

IH/IGシリーズ

IH/IGシリーズの画像
画像引用元:ヤマト科学公式HP
(https://www.yamato-net.co.jp/product/show/ig401/)

IH/IGシリーズの性能・スペック

温度範囲+5~+85℃
湿度範囲40~95%RH
温度調節精度/温度変動±1.0℃ JTM K07
湿度勾配/空間湿度偏差10%RH JTM K09
内寸法(W×H×D,mm)500×390×600mm
外寸法(W×H×D,mm)680×826×1,090mm
※型式IG401のスペックです。

IH/IGシリーズの特徴

実験室向けの小型恒温恒湿器です。シリーズ共通で4.3インチのタッチパネルを採用。最大12ステップのプログラム運転と3パターンの定値運転登録に対応し、USBポートから試験データを取り出せます。

IWシリーズ

IWシリーズの画像
画像引用元:ヤマト科学公式HP
(https://www.yamato-net.co.jp/product/show/iw223/)

IWシリーズの性能・スペック

温度範囲-20~+150℃
湿度範囲30~95%RH
温度変化速度温度上昇時間-20→+150℃ 55分以内
温度下降時間+20→-20℃ 20分以内
湿度変動±3.0%RH JTM K09
湿度勾配/空間湿度偏差8.0%RH JTM K09
内寸法(W×H×D,mm)300×250×300mm
内容量(L)22.5L
外寸法(W×H×D,mm)440×695×690mm
※型式IW223のスペックです。

IWシリーズの特徴

卓上型の小型恒温恒湿器です。カラーLCDタッチパネルを搭載し、手袋のまま操作できる抵抗膜式で視認性と操作性を両立します。

プログラムは8パターン(各パターンで最大99ステップ)を登録でき、USBメモリへの長時間連続記録に対応。Webアプリケーションを標準搭載しており、イーサネット接続で遠隔監視・コントロール、プログラム編集、運転開始/終了、Eメール通知まで可能です。

卓上100V電源で据付性に優れ、小規模評価から量産立上げ前の実験まで、スペースと機能のバランスに強みがあります。

IXシリーズ

IXシリーズの画像
画像引用元:ヤマト科学公式HP
(https://www.yamato-net.co.jp/product/show/ix110/)

IXシリーズの性能・スペック

温度範囲-20~+100℃
湿度範囲20~98%RH
温度変化速度温度上昇時間+20→+100℃ 45分
温度下降時間+20→-20℃ 55分以内
温湿度変動(Fluctuation)温度±0.3℃、湿度±2.5%RH
空間温湿度偏差/均一度(Uniformity)温度±3.0℃、湿度±9%RH
内寸法(W×H×D,mm)500×400×600mm
内容量(L)120L
外寸法(W×H×D,mm)910×873×1,440mm
運転可能周囲温度範囲0~+40℃
※型式IX110のスペックです。

IXシリーズの特徴

大型恒温恒湿器の基幹シリーズです。省エネ・高信頼の冷凍システムと、操作性の高い7インチタッチパネル「NYP-310」計装を採用。40パターンのプログラムと3パターンの定値運転を登録可能です。

また、試験の再現性と保守性を両立する機能を標準搭載。具体的には、点検時期を知らせるインフォメーション機能、槽内確認時の温度変化を抑えるガラス内扉、霜付き確認窓などです。

通常は1年間、Web登録を行った場合は2年間の保証が付帯します。

ヤマト科学のサポート体制

導入後はコールセンターも受け付けており、全国のフィールドエンジニアリング網につなぐ体制です。緊急サービスや定期メンテナンス、納入機器のワンモアサービスやメンテナンス契約にも対応します。

設置・立上げや移設を含むトータルエンジニアリング、機器移送時の性能再現も行っており、据付から日常点検、故障対応、校正・検査証明までワンストップで任せられる点が特徴です。

ヤマト科学の
恒温恒湿器のまとめ

小型機から大型機まで、全機種においてタッチパネルとプログラム運転が標準搭載されているため、操作の標準化や教育コストの削減を重視する企業に適しています。

例えば、研究開発部門で小型機を、品質保証部門で大型機を導入する場合でも、基本的な操作感が統一されているため、オペレーターの教育コストや操作ミスのリスクを低減できるでしょう。

環境試験の課題をクリアする恒温恒湿器を選ぶには、各メーカーの得意分野と活用シーンを知ることが大切です。このメディアでは、評価担当者が条件に合うメーカーを見極められるよう、各社の強みを整理して紹介しています。

ヤマト科学の恒温恒湿器の導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

ヤマト科学の企業情報

理化学機器分野の老舗企業です。科学機器の製造・販売に加え、研究施設や技術サービスまで含む総合体制を敷いています。

日本各地に営業・サービス・生産・R&D拠点を展開し、装置供給から施設構築、エンジニアリング、校正・検査まで一貫支援する体制が特徴です。

会社名ヤマト科学株式会社
所在地東京都中央区晴海1-8-11 晴海トリトンスクエア Y棟36F
電話番号03-5548-7101(代表)
公式URLhttps://www.yamato-net.co.jp/
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3
複数条件の試験
効率よく行いたい
ハイフレックス ネオ イーエスHIFLEX NEO-ESシリーズ
ETAC(エタック)
HIFLEX NEO-ESシリーズ
画像引用元:ETAC公式サイト
(https://etac.jp/product_category/environmental-test-chamber/ )
特徴
  • 1台分の床面積に複数試験槽を実装できる段積みモジュール構成
    今あるスペースで複数条件を同時に回せるので、評価渋滞を解消
  • 水蒸気回収+UV殺菌で水質を安定維持し、1度の給水で1,000時間の連続運転が可能※1
    加湿水由来の試験中断を抑えて再試験・スケジュール遅延を抑制できる。
活用シーン
  • 長時間試験(例:85℃/85%RH)
  • 通電湿熱試験(THBなど)
  • 小型・多品種の並列評価
  • 長期間連続運転
温湿度サイクル試験
期限内に消化したい
エーアールARシリーズ
ESPEC(エスペック)
ARシリーズ
画像引用元:ESPEC公式サイト
(https://www.espec.co.jp/products/env-test/ar/)
特徴
     
  • 18℃/分クラスの高レート昇降温で-40↔85℃/30–95%RHなどの繰り返しサイクルを短時間で処理。
    評価回転数を引き上げられる。
  • 設定値への安定復帰が短く、オーバー/アンダーシュートや設定外滞留を抑制
    その結果、プロファイル再現性が安定し、再試験リスクを低減
活用シーン
  • 温度・温湿度サイクル
  • 短納期の大量評価
  • 大型/高発熱サンプル
  • 試作~量産前の反復検証
監査準備
時間消費を抑えたい
エヌエスティーNSTシリーズ
ナガノサイエンス
NSTシリーズ
画像引用元:ナガノサイエンス公式サイト
(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf)
特徴
  • 電子記録と監査証跡で操作ログや変更履歴を自動保存。「誰が・いつ・何を行ったか」を、監査時に求められる完全性を保った状態のデータで出力でき、準備の手作業を削減
  • 医療の国際標準のICHQ1A条件に適合※2する、厳密な槽内環境制御。
    各国規制当局の要求基準を満たす信頼性の高いデータ取得が可能
活用シーン
  • ICH長期/加速保存
  • 治験薬・原薬の保管
  • 包装・容器の保存安定性
  • 化粧品・食品の保存性評価

※1 オプションのタンクを増設した場合の連続運転時間
※2 参照元:【PDF】安定性試験チャンバー|ナガノサイエンス公式(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf

環境試験のニーズ別 恒温恒湿器3選
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恒温恒湿器3