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いすゞ製作所

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目次
いすゞ製作所のHPキャプチャ画像
画像引用元:いすゞ製作所公式HP
(https://www.isuzuseisakusho.co.jp/)

環境試験機の専業メーカーとして長年の実績を持ち、開発現場の多様な要求に応える高性能な恒温恒湿器を展開しています。

本記事では、いすゞ製作所の恒温恒湿器の特徴やスペック、サポート体制などをまとめました。

いすゞ製作所の
恒温恒湿器ラインナップ

Futabaフロアモデル

Futabaフロアモデルの画像
画像引用元:いすゞ製作所公式HP
(https://www.isuzuseisakusho.co.jp/lineup/midori/)

Futabaフロアモデルの
性能・スペック

温度範囲-20~+150℃
湿度範囲20~98%RH
温度変化速度(昇温/降温)昇温3℃/分、降温2℃/分
温湿度変動(Fluctuation)温度±0.4℃、湿度±2.5%RH
空間温湿度偏差/均一度(Uniformity)温度±2.0℃、湿度±5.0%RH
内寸法(W×H×D,mm)600×800×850mm
内容量(L)408L
外寸法(W×H×D,mm)1,240×1,755×1,965mm
運転可能周囲温度範囲+5~+35℃
※型式TPCS-408-20のスペックです。

Futabaフロアモデルの特徴

過酷な高温・高湿の長時間試験に耐えるタフさと静音性を両立させたシリーズです。静音設計(従来比20%低減)、底面全体吸い込みとシロッコファンによる温度安定性、頑丈な大型ハンドルなど、日常運用のストレスを抑える仕様となっています。

天井部の強制排気をダクト接続すれば、室内への放熱を抑えて空調負荷を軽減可能。エネルギーコストと室温上昇の双方に配慮できます。

TPCF/TPAF

TPCF-TPAFの画像
画像引用元:いすゞ製作所公式HP
(https://www.isuzuseisakusho.co.jp/lineup/midori/)

TPCF/TPAFの性能・スペック

温度範囲-20~+150℃
湿度範囲20~98%RH
温度変化速度(昇温/降温)-20→+150℃ 約55分以内、+20→-20℃ 約50分以内
温湿度変動(Fluctuation)温度±0.3℃、湿度±2.5%RH
内寸法(W×H×D,mm)600×600×800mm
内容量(L)288L
外寸法(W×H×D,mm)1,180×1,155×1,770mm
運転可能周囲温度範囲+5~+35℃
※型式TPCF-288-20のスペックです。

TPCF/TPAFの特徴

外装・内槽ともステンレス製でクリーン性と耐久性を重視した標準機で、試料観察や配線・配管の追加が多い開発現場で扱いやすい点が強みです。

棚板1枚と棚受け1組が標準付属するため初期セットアップも簡潔で、キャスタ・アジャスタにより搬入後の位置出しやレベル出しもスムーズ。評価ボリュームや温度応答の要求に合わせて柔軟に設定を調整でき、タッチパネル・デジタルパネルのUI選択も運用設計にフィットします。

Big Box

Big Boxの画像
画像引用元:いすゞ製作所公式HP
(https://www.isuzuseisakusho.co.jp/lineup/midori/)

Big Boxの性能・スペック

温度範囲-10~+80℃
湿度範囲20~95%RH
温度変化速度(昇温/降温)昇温-10→80℃ 約60分以内、降温20→-10℃ 約100分以内
温湿度変動(Fluctuation)温度±0.75℃、湿度±5%RH
内寸法(W×H×D,mm)1,800×1,800×2,100mm
内容量(L)6,800L
外寸法(W×H×D,mm)2,410×2,350×2,450mm
運転可能周囲温度範囲+5~+35℃
※型式TPPR-6800-10のスペックです。

Big Boxの特徴

ウォークイン型の恒温恒湿試験室で、1坪・2坪・3坪クラスの標準サイズをベースに、仕様やサイズを柔軟にカスタマイズ可能なプラットフォームです。

1坪サイズは工場完成品として出荷できるためトラック輸送が可能で、現地の設置作業時間を短縮しやすくなっています。

いすゞ製作所のサポート体制

営業・企画・アフターサービスを拡充したISUZU CAP体制を敷き、導入前の技術相談から納入後のフォローまで一気通貫で支援が可能です。

製品説明・見積・納期回答をスピーディに行うヘルプデスク機能に加え、納入後も取説を読む時間がない、ケーブル孔の追加、棚板に専用治具を付けたいといった現場の要望に対して、担当者が訪問して調整・追加工まで提案する「納品してからも大丈夫サポート」を掲げています。

いすゞ製作所の
恒温恒湿器のまとめ

シリーズ全体で省電力と運用効率を重視した設計となっており、日常的な試験業務における使いやすさとライフサイクルコストの低減を両立しています。

国内複数拠点の技術・サービス網による迅速な見積対応や出張校正、保守・改造対応など、導入後のサポート体制も充実。

いすゞ製作所の恒温恒湿器は、試験頻度が高く運用コストを抑えたい開発部門や、温湿度精度を長期間安定して確保したい品質保証部門など、中~長期運用を前提とするメーカー・研究機関に特に適しています。

環境試験の課題をクリアする恒温恒湿器を選ぶには、各メーカーの得意分野と活用シーンを知ることが大切です。このメディアでは、評価担当者が条件に合うメーカーを見極められるよう、各社の強みを整理して紹介しています。

いすゞ製作所の恒温恒湿器の
導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

いすゞ製作所の企業情報

理化学・気象観測機器の製造販売から出発し、温湿度の計測と制御で培った技術を基盤に環境試験機の専業メーカーとして発展してきました。

国内の設計開発から製造、検査出荷、アフターサービスまでを一貫で担う体制をとっています。経営姿勢として「人の手で大切に、両手で扱う」を掲げ、標準品の在庫展開だけでなく、カスタマイズや特型製品にも積極的です。

会社名株式会社いすゞ製作所
所在地新潟県三条市荻堀字藤平1397-42
電話番号0256-46-2200
公式URLhttps://www.isuzuseisakusho.co.jp/
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3
複数条件の試験
効率よく行いたい
ハイフレックス ネオ イーエスHIFLEX NEO-ESシリーズ
ETAC(エタック)
HIFLEX NEO-ESシリーズ
画像引用元:ETAC公式サイト
(https://etac.jp/product_category/environmental-test-chamber/ )
特徴
  • 1台分の床面積に複数試験槽を実装できる段積みモジュール構成
    今あるスペースで複数条件を同時に回せるので、評価渋滞を解消
  • 水蒸気回収+UV殺菌で水質を安定維持し、1度の給水で1,000時間の連続運転が可能※1
    加湿水由来の試験中断を抑えて再試験・スケジュール遅延を抑制できる。
活用シーン
  • 長時間試験(例:85℃/85%RH)
  • 通電湿熱試験(THBなど)
  • 小型・多品種の並列評価
  • 長期間連続運転
温湿度サイクル試験
期限内に消化したい
エーアールARシリーズ
ESPEC(エスペック)
ARシリーズ
画像引用元:ESPEC公式サイト
(https://www.espec.co.jp/products/env-test/ar/)
特徴
     
  • 18℃/分クラスの高レート昇降温で-40↔85℃/30–95%RHなどの繰り返しサイクルを短時間で処理。
    評価回転数を引き上げられる。
  • 設定値への安定復帰が短く、オーバー/アンダーシュートや設定外滞留を抑制
    その結果、プロファイル再現性が安定し、再試験リスクを低減
活用シーン
  • 温度・温湿度サイクル
  • 短納期の大量評価
  • 大型/高発熱サンプル
  • 試作~量産前の反復検証
監査準備
時間消費を抑えたい
エヌエスティーNSTシリーズ
ナガノサイエンス
NSTシリーズ
画像引用元:ナガノサイエンス公式サイト
(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf)
特徴
  • 電子記録と監査証跡で操作ログや変更履歴を自動保存。「誰が・いつ・何を行ったか」を、監査時に求められる完全性を保った状態のデータで出力でき、準備の手作業を削減
  • 医療の国際標準のICHQ1A条件に適合※2する、厳密な槽内環境制御。
    各国規制当局の要求基準を満たす信頼性の高いデータ取得が可能
活用シーン
  • ICH長期/加速保存
  • 治験薬・原薬の保管
  • 包装・容器の保存安定性
  • 化粧品・食品の保存性評価

※1 オプションのタンクを増設した場合の連続運転時間
※2 参照元:【PDF】安定性試験チャンバー|ナガノサイエンス公式(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf

環境試験のニーズ別 恒温恒湿器3選
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3