自社に合った恒温恒湿器が見つかるサイト|テンピュラボ » 恒温恒湿器メーカー一覧 » 奥野技術研究所

奥野技術研究所

⽬次を開く⽬次を閉じる
目次
奥野技術研究所のHPキャプチャ画像
画像引用元:奥野技術研究所公式HP
(https://www.okunogiken.co.jp/)

1947年に前身を創立し、1969年に株式会社奥野技術研究所を設立した特殊空調(精密空調)の専門メーカーです。独自の物理的アプローチである「露点飽和方式」により、省エネルギーと超高精度の温湿度管理を両立させる恒温恒湿室を提供しています。

本記事では、奥野技術研究所が取り扱っている恒温恒湿器の特徴やスペック、サポート体制などを解説します。

奥野技術研究所の
恒温恒湿器ラインナップ

恒温恒湿室(露点飽和方式)

恒温恒湿室(露点飽和方式)の
性能・スペック

制御方式露点飽和方式(奥野式)
温度制御精度±0.1℃(システム構成による)
省エネ効果最大45%程度削減(当社比)
加湿方式加湿器レス(水噴霧による飽和)

恒温恒湿室(露点飽和方式)の特徴

独自の露点飽和方式により、加湿器を使用せずに湿度制御を行うため、加湿器起因のトラブルを抑えられます。

過冷却・過除湿を行わないためエネルギーロスが少なく、精密測定室などに適した±0.1℃レベルの高精度制御を実現します。

クリーンルーム

クリーンルームの性能・スペック

対応クラスISOクラス4~8(顧客要望に対応)
特長精密空調機能付き
制御対象温度、湿度、清浄度
方式要問い合わせ

クリーンルームの特徴

単なる清浄空間だけでなく、精密な温湿度管理機能を付加したクリーンルームです。

半導体製造や精密機器の組み立てなど、微細なホコリだけでなく温湿度変化も品質に影響する工程で威力を発揮します。

奥野技術研究所のサポート体制

0.5坪の小型室から100坪程度の大型施設まで、顧客の要望に合わせて設計・施工を行います。導入後も専門技術によるメンテナンスサポートを提供しています。

奥野技術研究所の
恒温恒湿器のまとめ

「水」と「空気」の物理的な関係を応用した独自技術で、他社にはない高精度かつ省エネな環境制御を実現しています。

環境試験の課題をクリアする恒温恒湿器を選ぶには、各メーカーの得意分野と活用シーンを知ることが大切です。このメディアでは、評価担当者が条件に合うメーカーを見極められるよう、各社の強みを整理して紹介しています。

奥野技術研究所の恒温恒湿器の
導入事例

4,500室以上の納入実績を持ち、公的研究機関や大手メーカーの品質管理部門、製造ラインなどで幅広く採用されています。

奥野技術研究所の企業情報

東京都北区に本社を置く、精密空調(特殊空調)の専門メーカーです。

東京大学農学部内に前身組織を創立した沿革を持ち、「露点飽和方式」というコア技術で業界内で独自の地位を確立しています。

会社名株式会社奥野技術研究所
所在地東京都北区志茂3-16-5
電話番号03-3901-3384
公式URLhttps://www.okunogiken.co.jp/
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3
複数条件の試験
効率よく行いたい
ハイフレックス ネオ イーエスHIFLEX NEO-ESシリーズ
ETAC(エタック)
HIFLEX NEO-ESシリーズ
画像引用元:ETAC公式サイト
(https://etac.jp/product_category/environmental-test-chamber/ )
特徴
  • 1台分の床面積に複数試験槽を実装できる段積みモジュール構成
    今あるスペースで複数条件を同時に回せるので、評価渋滞を解消
  • 水蒸気回収+UV殺菌で水質を安定維持し、1度の給水で1,000時間の連続運転が可能※1
    加湿水由来の試験中断を抑えて再試験・スケジュール遅延を抑制できる。
活用シーン
  • 長時間試験(例:85℃/85%RH)
  • 通電湿熱試験(THBなど)
  • 小型・多品種の並列評価
  • 長期間連続運転
温湿度サイクル試験
期限内に消化したい
エーアールARシリーズ
ESPEC(エスペック)
ARシリーズ
画像引用元:ESPEC公式サイト
(https://www.espec.co.jp/products/env-test/ar/)
特徴
     
  • 18℃/分クラスの高レート昇降温で-40↔85℃/30–95%RHなどの繰り返しサイクルを短時間で処理。
    評価回転数を引き上げられる。
  • 設定値への安定復帰が短く、オーバー/アンダーシュートや設定外滞留を抑制
    その結果、プロファイル再現性が安定し、再試験リスクを低減
活用シーン
  • 温度・温湿度サイクル
  • 短納期の大量評価
  • 大型/高発熱サンプル
  • 試作~量産前の反復検証
監査準備
時間消費を抑えたい
エヌエスティーNSTシリーズ
ナガノサイエンス
NSTシリーズ
画像引用元:ナガノサイエンス公式サイト
(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf)
特徴
  • 電子記録と監査証跡で操作ログや変更履歴を自動保存。「誰が・いつ・何を行ったか」を、監査時に求められる完全性を保った状態のデータで出力でき、準備の手作業を削減
  • 医療の国際標準のICHQ1A条件に適合※2する、厳密な槽内環境制御。
    各国規制当局の要求基準を満たす信頼性の高いデータ取得が可能
活用シーン
  • ICH長期/加速保存
  • 治験薬・原薬の保管
  • 包装・容器の保存安定性
  • 化粧品・食品の保存性評価

※1 オプションのタンクを増設した場合の連続運転時間
※2 参照元:【PDF】安定性試験チャンバー|ナガノサイエンス公式(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf

環境試験のニーズ別 恒温恒湿器3選
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3