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入江

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目次
入江のHPキャプチャ画像
画像引用元:入江公式HP
(https://www.irie.co.jp/)

入江は、技術系商社として、研究開発から量産プロセスまで幅広い分野に恒温恒湿器を提供している会社です。

本記事では、入江が取り扱っている恒温恒湿器の特徴やスペック、サポート体制などを解説します。

入江の恒温恒湿器ラインナップ

加振機付複合試験恒温恒湿槽

加振機付複合試験恒温恒湿槽の画像
画像引用元:入江公式HP
(https://www.irie.co.jp/products/test-thermo-chambers-glmp-v/)

加振機付複合試験恒温恒湿槽
GLMP-V型の性能・スペック

温度範囲-40~+180℃
湿度範囲20~95%RH
温度変化速度(昇温/降温)昇温+20℃→+180℃ 約90分
降温+20℃→-40℃ 約60分
温湿度精度±0.5℃ 3%
※型式GLMP-Vのスペックです。

加振機付複合試験恒温恒湿槽の特徴

恒温恒湿槽と加振機を組み合わせることで、温度・湿度と振動を同時に与える複合環境試験を実現するモデルです。プログラム調節計のタイムシグナルで加振機の運転・停止を同期制御できるため、温湿度のプロファイルと加振パターンを一体で設計しやすくなっています。

タイムシグナルで加振機と同期が取れるため、熱応力の立ち上がりや結露通過点などのタイミングに合わせて振動を負荷するといった詳細な試験設計が可能です。

デジタルプログラム 低温恒温恒湿槽

デジタルプログラム 低温恒温恒湿槽の画像
画像引用元:入江公式HP
(https://www.irie.co.jp/products/thermo-chambers-gmp/)

デジタルプログラム
低温恒温恒湿槽の性能・スペック

温度範囲-20~+100℃
湿度範囲5~98%RH
温度変化速度(昇温/降温)昇温+20℃→+100℃ 約25分
降温+20℃→-20℃ 約40分
内寸法(W×H×D,mm)600×700×550mm
内容量(L)230L
外寸法(W×H×D,mm)1,020×1,600×920mm
※型式GLMP-62LHのスペックです。

デジタルプログラム
低温恒温恒湿槽の特徴

液晶タッチパネルのデジタルプログラム調節計を搭載した恒温恒湿槽です。運転の視認性と操作性に配慮しつつ、パターンは15種類、ステップ数は100まで設定でき、勾配設定やリピート運転に対応するため、温湿度の過渡・定常を含むシーケンスを柔軟に組み立てられます。

湿度検出は湿球ガーゼを用いない高分子湿度センサーで、湿球ガーゼの交換や洗浄といった日常のメンテナンスの負担を軽減。加湿水は循環式と排水式の切り替えをワンタッチで行えるため、設置現場の設備条件や水質管理方針に合わせやすい構成です。

入江のサポート体制

販売した計測機器を長く良い状態で使えるよう修理・校正・検定を受け付けています。校正は品質保証や国際認証に必要な一般校正に加え、JCSS認定事業者へ依頼するJCSS校正にも対応しており、国家標準へのトレーサビリティを確保したい現場要求にも応えられる体制です。

入江の
恒温恒湿器のまとめ

試験シナリオを柔軟に構築できるプログラム制御と広い制御レンジを両立している点が共通の強みです。

サイズ選択や仕様カスタムの余地が用意されているため、既設ラインの据付制約や治具寸法にも合わせやすく、リプレイス時の移行計画を立てやすいのもメリット。校正対応や修理・検定を含むサポート体制も整備されており、導入後の保守まで一元的に任せることが可能です。

複合環境試験(温度×振動)や長期稼働が求められる試験設備の導入を検討している企業に特に適しています。

環境試験の課題をクリアする恒温恒湿器を選ぶには、各メーカーの得意分野と活用シーンを知ることが大切です。このメディアでは、評価担当者が条件に合うメーカーを見極められるよう、各社の強みを整理して紹介しています。

入江の恒温恒湿器の導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

入江の企業情報

理化学から電子機械までの幅広い分野に製品と技術を供給してきました。現在は、大学や基礎研究機関、半導体・液晶、二次電池・太陽電池といった新エネルギー領域、医薬・食品など多様な顧客に対して、製造装置・消耗品・測定検査機器を提供しています。

会社名入江株式会社
所在地東京都中央区日本橋本町4-5-14
電話番号0120-209-045(お問い合わせ)
公式URLhttps://www.irie.co.jp/
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3
複数条件の試験
効率よく行いたい
ハイフレックス ネオ イーエスHIFLEX NEO-ESシリーズ
ETAC(エタック)
HIFLEX NEO-ESシリーズ
画像引用元:ETAC公式サイト
(https://etac.jp/product_category/environmental-test-chamber/ )
特徴
  • 1台分の床面積に複数試験槽を実装できる段積みモジュール構成
    今あるスペースで複数条件を同時に回せるので、評価渋滞を解消
  • 水蒸気回収+UV殺菌で水質を安定維持し、1度の給水で1,000時間の連続運転が可能※1
    加湿水由来の試験中断を抑えて再試験・スケジュール遅延を抑制できる。
活用シーン
  • 長時間試験(例:85℃/85%RH)
  • 通電湿熱試験(THBなど)
  • 小型・多品種の並列評価
  • 長期間連続運転
温湿度サイクル試験
期限内に消化したい
エーアールARシリーズ
ESPEC(エスペック)
ARシリーズ
画像引用元:ESPEC公式サイト
(https://www.espec.co.jp/products/env-test/ar/)
特徴
     
  • 18℃/分クラスの高レート昇降温で-40↔85℃/30–95%RHなどの繰り返しサイクルを短時間で処理。
    評価回転数を引き上げられる。
  • 設定値への安定復帰が短く、オーバー/アンダーシュートや設定外滞留を抑制
    その結果、プロファイル再現性が安定し、再試験リスクを低減
活用シーン
  • 温度・温湿度サイクル
  • 短納期の大量評価
  • 大型/高発熱サンプル
  • 試作~量産前の反復検証
監査準備
時間消費を抑えたい
エヌエスティーNSTシリーズ
ナガノサイエンス
NSTシリーズ
画像引用元:ナガノサイエンス公式サイト
(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf)
特徴
  • 電子記録と監査証跡で操作ログや変更履歴を自動保存。「誰が・いつ・何を行ったか」を、監査時に求められる完全性を保った状態のデータで出力でき、準備の手作業を削減
  • 医療の国際標準のICHQ1A条件に適合※2する、厳密な槽内環境制御。
    各国規制当局の要求基準を満たす信頼性の高いデータ取得が可能
活用シーン
  • ICH長期/加速保存
  • 治験薬・原薬の保管
  • 包装・容器の保存安定性
  • 化粧品・食品の保存性評価

※1 オプションのタンクを増設した場合の連続運転時間
※2 参照元:【PDF】安定性試験チャンバー|ナガノサイエンス公式(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf

環境試験のニーズ別 恒温恒湿器3選
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3