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アドバンテック東洋

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目次
アドバンテック東洋のHPキャプチャ画像
画像引用元:アドバンテック東洋公式HP
(https://www.advantec.co.jp/)

アドバンテック東洋は、低温域から常温・高温までの温度と、広い相対湿度を精密に制御できる恒温恒湿器を扱うメーカーです。

本記事では、アドバンテック東洋が取り扱っている恒温恒湿器の特徴やスペック、サポート体制などを解説します。

アドバンテック東洋の
恒温恒湿器ラインナップ

THN・THGシリーズ

THN・THGシリーズの画像
画像引用元:アドバンテック東洋公式HP
(https://www.advantec.co.jp/products/food/)

THN・THGシリーズの
性能・スペック

温度範囲-25~+100℃
湿度範囲20~98%RH
温度変化速度(昇温/降温)昇温 室温→+100℃ 30分以内、降温 室温→-20℃ 45分以内
温度調整精度±0.2℃、at+20℃
湿度調整精度±2%RH
庫内寸法(W×H×D,mm)500×600×500mm
内容量(L)150L
外寸法(W×H×D,mm)930×1,475×960mm
運転可能周囲温度範囲+5~+35℃
※型式THN052FBのスペックです。

THN・THGシリーズの特徴

相対湿度のダイレクト入力に対応し、定値運転タイプは視認性の高いLED表示、プログラム運転タイプは5.5インチカラーTFTのタッチパネルを採用したシリーズです。操作の一貫性と再現性を高めています。

試験名の登録やトラブルモニター画面による異常箇所の特定など、日常的に使用頻度の高い機能が操作画面上にまとめられており、装置運転のセットアップ時間が短縮可能です。

THRシリーズ

THRシリーズの画像
画像引用元:アドバンテック東洋公式HP
(https://www.advantec.co.jp/products/food/)

THRシリーズの性能・スペック

温度範囲+20~+100℃
湿度範囲40~95%RH
温度変化速度昇温 +20→+100℃ 75分以内
温度調整精度±0.3℃
湿度調整精度±3%RH
庫内寸法(W×H×D,mm)300×300×250mm
内容量(L)22.5L
外寸法(W×H×D,mm)560×550×535mm
運転可能周囲温度範囲+5~+35℃
※型式THR030FAのスペックです。

THRシリーズの特徴

冷却機構を使わずペルチェ素子で冷却・除湿を行うため、冷媒にフロンを使用せず、コンプレッサーを必要としない構造によって静音・低振動も実現しています。

AC100V電源で運転できる小~中容量クラスもあるため、既存実験室への導入や卓上・架台設置にも適合しやすい構成です。

アドバンテック東洋のサポート体制

導入前は全国の営業所・特約店が窓口となり、機種選定や見積りに対応します。電話受付は平日9:30から12:00、13:00から17:00で、時間外はメール・FAXでの連絡が可能です。

研究設備のワンストップ対応を掲げる「LABCOM」サービスもグループとして展開しており、研究環境全体の整備支援まで見据えた体制をとっています。

アドバンテック東洋の
恒温恒湿器のまとめ

試験目的や設置条件に応じて、冷凍機式とペルチェ式の2種類の温湿度制御方式から選べる点が強みです。冷凍機式は高湿域や広レンジの試験に対応し、ペルチェ式はフロン不使用・低振動という特性を活かして、振動に敏感な評価や実験室設置に適しています。

環境試験の課題をクリアする恒温恒湿器を選ぶには、各メーカーの得意分野と活用シーンを知ることが大切です。このメディアでは、評価担当者が条件に合うメーカーを見極められるよう、各社の強みを整理して紹介しています。

アドバンテック東洋の恒温恒湿器の
導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

アドバンテック東洋の企業情報

濾紙・濾過器・試験紙・科学機器の販売に加えて設計施工まで手がける総合科学機器メーカー兼ディーラーです。

研究・分析・試験、電子工業・半導体、食品・製薬、化学工業など幅広い産業に製品とサービスを提供し、研究環境の整備をワンストップで支援する姿勢を掲げています。

会社名アドバンテック東洋株式会社
所在地東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル5F
電話番号03-5521-2160
公式URLhttps://www.advantec.co.jp/
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3
複数条件の試験
効率よく行いたい
ハイフレックス ネオ イーエスHIFLEX NEO-ESシリーズ
ETAC(エタック)
HIFLEX NEO-ESシリーズ
画像引用元:ETAC公式サイト
(https://etac.jp/product_category/environmental-test-chamber/ )
特徴
  • 1台分の床面積に複数試験槽を実装できる段積みモジュール構成
    今あるスペースで複数条件を同時に回せるので、評価渋滞を解消
  • 水蒸気回収+UV殺菌で水質を安定維持し、1度の給水で1,000時間の連続運転が可能※1
    加湿水由来の試験中断を抑えて再試験・スケジュール遅延を抑制できる。
活用シーン
  • 長時間試験(例:85℃/85%RH)
  • 通電湿熱試験(THBなど)
  • 小型・多品種の並列評価
  • 長期間連続運転
温湿度サイクル試験
期限内に消化したい
エーアールARシリーズ
ESPEC(エスペック)
ARシリーズ
画像引用元:ESPEC公式サイト
(https://www.espec.co.jp/products/env-test/ar/)
特徴
     
  • 18℃/分クラスの高レート昇降温で-40↔85℃/30–95%RHなどの繰り返しサイクルを短時間で処理。
    評価回転数を引き上げられる。
  • 設定値への安定復帰が短く、オーバー/アンダーシュートや設定外滞留を抑制
    その結果、プロファイル再現性が安定し、再試験リスクを低減
活用シーン
  • 温度・温湿度サイクル
  • 短納期の大量評価
  • 大型/高発熱サンプル
  • 試作~量産前の反復検証
監査準備
時間消費を抑えたい
エヌエスティーNSTシリーズ
ナガノサイエンス
NSTシリーズ
画像引用元:ナガノサイエンス公式サイト
(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf)
特徴
  • 電子記録と監査証跡で操作ログや変更履歴を自動保存。「誰が・いつ・何を行ったか」を、監査時に求められる完全性を保った状態のデータで出力でき、準備の手作業を削減
  • 医療の国際標準のICHQ1A条件に適合※2する、厳密な槽内環境制御。
    各国規制当局の要求基準を満たす信頼性の高いデータ取得が可能
活用シーン
  • ICH長期/加速保存
  • 治験薬・原薬の保管
  • 包装・容器の保存安定性
  • 化粧品・食品の保存性評価

※1 オプションのタンクを増設した場合の連続運転時間
※2 参照元:【PDF】安定性試験チャンバー|ナガノサイエンス公式(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf

環境試験のニーズ別 恒温恒湿器3選
環境試験のニーズ別
恒温恒湿器3