
「技術の二葉」として知られ、環境試験機器および熱処理装置の設計・製造を一貫して行うメーカーです。自動車や宇宙航空分野などの極限環境試験に対応する高度なエンジニアリング力を有しています。
本記事では、二葉科学が取り扱っている恒温恒湿器の特徴やスペック、サポート体制などを解説します。
| 温度範囲 | -30~+100℃(オプションで+150℃) |
|---|---|
| 湿度範囲 | ~98%RH(調湿は98%RHまで可能)※下限は仕様により異なる |
| プログラム機能 | 15パターン記憶、100ステップ/パターン |
| 制御方式 | マイコン式デジタルプログラム調節計 |
温度・湿度を高精度に制御し、15パターンのプログラム運転が可能です。温度の下降・上昇勾配も自由に設定でき、製品の安定性試験や温度サイクル試験に最適です。
各種保安装置を完備しており、長時間の無人運転でも安心して使用できます。
| 温度範囲 | -65~+150℃ |
|---|---|
| 湿度範囲 | 20~95%RH |
| 冷却方式 | 水冷二元冷却+単段冷却 |
| 昇温時間 | -40℃~+90℃まで約90分 |
極低温から高温まで広範囲をカバーするモデルで、水冷二元冷却方式により強力な冷却能力を誇ります。
タッチパネル入力によるデジタル表示とプログラム制御により、あらゆる環境試験に対応可能な汎用性と高性能を両立しています。
設計開発から板金、組立、納入まで自社一貫体制をとっており、標準品だけでなく、顧客の要望に合わせたフルカスタム装置の提供も可能です。納入後のメンテナンスも迅速に対応します。
自動車産業や電子機器メーカー向けに、信頼性の高い試験環境を提供し続けています。
環境試験の課題をクリアする恒温恒湿器を選ぶには、各メーカーの得意分野と活用シーンを知ることが大切です。このメディアでは、評価担当者が条件に合うメーカーを見極められるよう、各社の強みを整理して紹介しています。大手自動車メーカーやJAXAなど、極めて高い信頼性が求められる研究開発現場で多数採用されています。防爆型恒温槽(多重安全型)や、加振機付の複合環境試験装置など特殊用途向けの装置にも対応しています(※防爆認定品ではない旨が公式に記載されています)。
千葉県柏市を拠点とし、環境試験機器と熱処理装置の2本柱で事業を展開しています。
「お客様が本当に必要な機能」を実現するため、カタログ製品にとどまらない柔軟なモノづくりを強みとしています。
| 会社名 | 株式会社二葉科学 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県柏市旭町1-12-1 |
| 電話番号 | 04-7141-2100 |
| 公式URL | https://www.futaba-kk.co.jp/ |



※1 オプションのタンクを増設した場合の連続運転時間
※2 参照元:【PDF】安定性試験チャンバー|ナガノサイエンス公式(https://www.naganoscience.com/ja/wp-content/uploads/2023/11/NST_2023all_1127.pdf)